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Y!mobile(ワイモバイル)はキャリアに比べて安いのか?

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「にゃんきゅっぱ」という猫のテレビコマーシャルのおかげかY!mobile(ワイモバイル)は人気があるようです。

キャッチフレーズであるにゃんきゅっぱ(2.980円)は本当に安いのでしょうか?

Y!mobile(ワイモバイル)の音声通話SIMプランは1GB(2,980円)、3GB(3,980円)、7GB(5,980円)の3つのデータ容量のプランがあります。

これに1回10分以内1ヶ月300回までの国内通話が無料というサービスが付いているのが特長です。

これが安いのか?高いのか?1GBでいうと他のMVNO(格安スマホ)では1,400円前後の料金です。つまり1,500円ぐらい他社より高くなるわけです。

3GBだとY!mobile(ワイモバイル)の3,980円に対し、他社では1,500円~1,600円なので2,400円ほど高くなります。

しかし他社には国内通話無料のサービスはついていません。この辺をどう考えるかになります。

通常、国内通話料は30秒/20円、割引アプリを利用しても30秒/10円かかります。

仕事などで電話をかける人が多い人にはこの通話料が負担になります。電話をかけすぎればせっかくの格安スマホが全然、格安ではなくなってしまいます。

電話はLINEやskypeの無料通話サービスを利用したり、050のIP電話ですんでしまう人ならY!mobile(ワイモバイル)は高いものになります。ただ、仕事ではLINEなどではかけにくいでしょうから家族や友人などに限られてしまうでしょう。

Y!mobile(ワイモバイル)のこの無料通話付きプランはメリットであり、デメリットでもあるわけです。

電話をあまりしない人には高い料金になり、電話をたくさんする人には安い料金になります。

ではMVNO(格安スマホ)ではなくキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)に比べたらどうなのでしょう。

キャリアよりはY!mobile(ワイモバイル)の方が安い

例えばソフトバンクの料金と比較してみましょう。(2016年6月現在の料金)

26歳以上、データ容量1GB、通話し放題ライトプラン(国内通話5分以内ならかけ放題)、iPhone6sの機種代金込みで26歳以上の料金です。25以下なら割引価格で7,572円です。

ドコモ、auも同じような料金形態です。

これの内訳としてiPhone6s 16GBの機種代が24回分割で3,900円ですので1GBのデータ通信料金としては5,292円になる計算です。

Y!mobile(ワイモバイル)の1GB、国内通話1回10分以内300回までかけ放題2,980円とソフトバンクの1GB、国内通話5分以内かけ放題。5,292円(26歳以上の場合)。

料金的に見れば明らかにY!mobile(ワイモバイル)でしょうね。

まとめ

ズバリ、電話をかけることが少ない人、LINEなどの無料通話サービスでも失礼に当たらない人が主な通話相手の人は他の格安スマホの会社の方がよいでしょう。

電話をかける機会が多い人(特に仕事相手など)はY!mobile(ワイモバイル)が断然だと思います。

Y!mobile(ワイモバイル)↓の公式サイトはこちら

Y!mobile

Y!mobile(ワイモバイル)の申し込みについて:最近はいろいろなところにワイモバイルの扱い店舗が増えていますが、実店舗よりネットでの申し込みをおすすめします。店舗で申し込むと割と強引にオプションを薦めらたりして(1ヶ月だけいいから××のオプションを入れてくれなど)余分な費用もかかり、面倒です。

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