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現在、スマホ市場は「通信回線の品質もよく、サポートも万全」のキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)と「料金は安いが通信回線の速度にバラツキがあるMVNO(格安スマホ)の2つに分かれています。
そのMVNO(格安スマホ)中で、UQモバイルとワイモバイルはMVNO(格安スマホ)なのに、通信速度が速く通信品質も良いという評判でユーザーを確実に増やしています。
実際、格安SIMの通信速度ランキングで両者は常に上位に位置し、レビューで特にUQモバイルは通信速度が速いと言われています。
というのも、UQモバイルとワイモバイルはキャリアのauとソフトバンクの系列であり、子会社といってもよいという立場の会社です。
auやソフトバンクは系列ではないMVNOに通信回線を貸し出しているのに、なぜauとワイモバイルとで通信速度の差が出るのでしょう?
それはある意味当然なのですが、auとソフトバンクが自社系列のUQモバイルとワイモバイルを優遇しているからではないかと考えられます。
これは2017年5月31日に開催された総務省の「電気通信市場検証会議」でも指摘されたことです。「キャリアの系列企業のサービスが独立系のMVNOで実現できないのは優遇されているからではないか」という主旨のことが発言されたということです。
モバイル通信の監督省庁である総務省としては「セグメントを分けるのではなく、分け隔てなくお互いが競争できるように努めている」(総務省 総合通信基盤局 電気通信事業部料金サービス課・内藤 新一企画官)という立場なのですが、実際には系列企業を優遇するというのは企業的には仕方ない部分だとも思えるのです。
私達スマホユーザーとしては、料金が安くて通信品質が良いものを選びたいのでUQモバイルやワイモバイルを選ぶのは現時点では当然なのではないでしょうか。
もちろん、他のMVNOでも安くて同等の通信速度を持ったサービスを提供してもらった方が選択肢も増えて良いと思うのですが、まだまだキャリア系列のMVNO(格安スマホ)のユーザーになった方が良いと思われます。
UQモバイル↓の公式サイトはこちら
UQ mobileY!mobile(ワイモバイル)↓の公式サイトはこちら
普通に使いたいのだけれど、スマホで使うデータ容量の標準は何GB?
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