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ガラケーとスマホの2台持ちで利用したい方やタブレットでデータ通信を使いたい方はデータ専用格安SIMがおすすめです。
電話回線での通話はできませんが、インターネットはもちろん、LINEでの無料通話、Androidのアプリなどスマホ、タブレットの機能はほとんど使えます。
しかも、通話機能付きのSIMより格安料金で利用できます。ここではおすすめの格安SIMを紹介しましょう。
格安SIMを利用する場合、当然、データ容量をいくつにするか悩むと思います。
これは使い方によると思いますが、自宅に無線LANのWi-Fi設備があり、外ではあまり使わないという方なら1GB～2GBでよいでしょう。
あまり気にせず不通に使いたいという方なら3GBが基準でしょうか。
外でもガンガン利用するなら5GB～無制限プランを選ぶべきしょう。
| DMMモバイル | DTI SIM | エキサイトモバイル | Uモバイル | mineo |
|---|---|---|---|---|
| 480円 | 600円 | 660円 | 790円 | 800円 |
| DMMモバイル | エキサイトモバイル | イオンモバイル |
|---|---|---|
| 770円 | 770円 | 780円 |
※SMS機能付きだと各社プラス150円です。下記の容量プランでも同様です。（LINEなどSNSを利用するには必要です。）
1GBのデータSIMの料金は圧倒的にDMMモバイルが安いです。DMMモバイルは通信速度もそこそこ速いですし、バースト機能（データ容量をオーバーしても初めの一定量だけ高速通信できる機能）もあるので安心です。
2位のエキサイトモバイルに月額で120円の差を付けているので、ここはDMMモバイルだと思います。
2GBは扱っている会社も少なく、DMMモバイルとエキサイトモバイルが並んでいますが、まあここも1GBと同じくDMMをおすすめしておきます。
DMM mobile↓の公式サイトを見てみる
| DMMモバイル | IIJmio | mineo | NifMo | UQmobile |
|---|---|---|---|---|
| 850円 | 900円 | 900円 | 900円 | 980円 |
850円のDMMmobileを筆頭に900円が3社並びます。ここはDMMmobileと50円の差がありますがIIJmioを推します。
格安SIMの業界シェアの上位を占めているIIJmioは利用者に信頼性が高く評判が良いからです。また、その月内に使わなかったデータ容量は翌月に繰り越してくれます。
続くmineo（マイネオ）も通信速度が速いということで人気があるので一考してもよいかもしれません。
IIJmio↓の公式サイトを見てみる
マイネオ(mineo)の↓公式サイトを見てみる
もっとデータ容量が必要だというヘビーユーザーの方には、まずはU-mobileのPREMIUMプラン。
このプランはデータ容量が無制限に使えて2,480円という超お得です。LTE（高速通信）で無制限というのは魅力的です。もちろん、短期間に使い過ぎると制限があるとの注意がありますが、この料金なら仕方ないところでしょう。
5GBならDMMmobileの1,210円、楽天モバイルの1,450円、mineoの1,580円と続きますが、やはりここもDMMmobileの格安料金が光ります。さすが業界最安値水準の会社です。
あと、5GBよりもっと上のプランもありますが料金的には各データ容量プランともにDMMmobileが一番やすいです。
U-mobile↓の公式サイトを見てみる
U-mobile
DMM mobile↓の公式サイトを見てみる
普通に使いたいのだけれど、スマホで使うデータ容量の標準は何GB？
▼どこがいいの？初めての格安スマホ
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