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常に持ち歩いているスマホは電話をかけるだけでなく、いろいろな情報も知ることできますし、音楽やゲームで遊ぶことさえできる便利なツールです。
また、写メ、自撮りという言葉が良く会話の中に出てくるようにスマホのカメラ機能にも注目されています。
もう、デジタルカメラを持ち歩いて写真を撮るというより、スマホで写真を撮ってプリントするというふうにもなっています。
そこでどうせスマホを買うなら写真機能が優れたスマホを持ちたいものと考える人も多いでしょう。
ここでは今、話題の格安スマホの中からカメラ機能が優れた製品をピックアップして紹介したいと思います。
1位 Zenfone 2
カメラ機能 | OS | CPU | メモリ | ストレージ | 液晶画面 |
---|---|---|---|---|---|
背面1300万画素/前面500万画素 | Android 5.0 | Quad Core Z3560 | 4GB | 32GB | 5.5インチ |
ZenFone 2はASUS社のZenFoneシリーズの中でもハイエンド機種です。
ここでおすすめするのはメモリ4GB、ストレージ32GB搭載モデルです。
ZenFone 2はメモリ2GB/ストレージ32GB、メモリ4GB/ストレージ32GB、メモリ4GB/ストレージ64GBとあるのですが使い勝手がよいメモリ4GB/ストレージ32GBをおすすめします。
写真機能ですが背面1300万画素、前面500万画素のカメラが搭載されカメラとしての性能は十分です。
前面500万画素あるので自撮りもきれいに撮ることができます。また、ASUS社独自のPixelMasterテクノロジーにより、暗がりや逆光でハイクオリティな写真を撮ることができるでしょう。。5.5インチのフルHDの画面も撮った写真を美しく表示してくれます。
カメラ機能の性能だけでなくスマホでは初めて大容量のメモリ4GBが搭載されているのでサクサク動くことは間違いありません。スマホとしても格安スマホの中では断トツの機種だと思います。
ただ、価格が45,800円(税別)と格安スマホとしては、ちょっと高いのが難点と言えるでしょう。
ZenFone 2を扱っているMVNO(格安スマホ)
2位 ZenFone2 Laser
カメラ機能 | OS | CPU | メモリ | ストレージ | 液晶画面 |
---|---|---|---|---|---|
1300万画素/500万画素 | Android 5.0 | QualcommR Snapdragon? 410 | 2GB | 16GB | 5.0インチ |
ZenFone2 LaserはZenFone2の廉価版です。CPUやメモリはZenFone2より落ちますが、カメラ機能は同じ背面1300万画素/前面500万画素です。
背面に採用されているレーザーオートフォーカス機能が被写体をくっきりと映し出してくれます。
カメラ機能重視でかつ価格もリーズナブルなものをという方におすすめのスマホでしょう。
ZenFone2 Laserを扱っているMVNO(格安スマホ)
3位 ZenFone Selfie
カメラ機能 | OS | CPU | メモリ | ストレージ | 液晶画面 |
---|---|---|---|---|---|
1300万画素/1300万画素 | Android 5.0 | Qualcomm Snapdragon 615 | 2GB | 16GB | 5.5インチ |
奇しくもZenFoneシリーズが3位まで独占してしまいましたが、全体的にZenFoneのカメラ機能の性能は良いです。
ZenFone Selfieはそのセルフィーという名前の通り自撮りに最適なスマホです。何しろ自撮りするときの前面カメラが約88度の広角レンズ、1300万画素もあるからです。
さらに、ASUS独自のPixelMasterテクノロジーが搭載されています。前面、背面で使える17の撮影モード、たとえば「自分撮りパノラマ」の撮影モードでは前面カメラで最大約140度の広範囲の撮影ができるのでワイドな写真を撮ることができます。
女性に嬉しい「美人エフェクト」では肌色を明るくしたり、目力をアップしたりとエフェクト効果を確認しながら撮影することができます。
自撮りを写真を重視している人にはおすすめできるスマホだと思います。
ZenFone Selfieを扱っているMVNO(格安スマホ)
honor6 Plus
カメラ機能 | OS | CPU | メモリ | ストレージ | 液晶画面 |
---|---|---|---|---|---|
800万画素/800万画素 | Android? 4.4 | オクタコア A15/1.8GHz + A7/1.3GHz | 3GB | 32GB | 5.5インチ |
前面、背面共に800万画素の平行ダブルレンズを採用することによりF0.95-F16範囲のデジタル絞りが実現され、まるで一眼レフカメラのようなボケ味を出せます。
また、800万画素ダブルレンズからの画像を超解像合成すると最大1,300万画素までの撮影をすることもできます。
スマホ機能としてもスーパー8コアKirin925チップセットを採用、メモリも3GBと大容量なので3Dゲームを楽しむことができるでしょう。
honor6 Plusを扱っているMVNO(格安スマホ)
Xperia j1 Compact
カメラ機能 | OS | CPU | メモリ | ストレージ | 液晶画面 |
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2070万画素/220万画素 | Android? 4.4 | 2.2GHzクアッドコア | 2GB | 16GB | 4.3インチ |
人気のソニーのXperiaシリーズのJ1 Compact。4.3インチなので片手で操作も簡単、手軽に使えます。
背面2070万画素という大画素数は、まるでデジタルカメラといってもよいでしょう。
ソニーのイメージセンサー技術Exmor RSR for mobileと像処理エンジンBIONZR for mobileが搭載され高画質な画像で写せます。
18種類のエフェクトの撮影モードにより、8㎜フィルム風の色調で撮影したり、絵画調の画像に仕上げたりすることもできます。
Xperia j1 Compactを扱っているMVNO(格安スマホ)
ASUS社のZenFoneシリーズが3機種入ってしまいました。ZenFoneシリーズはそのどれもが人気機種で特に初期のZenFone5は格安スマホとして大ヒットしました。
そしてその後に続くZenFoneシリーズはそれぞれ評判がよいです。この中でZenFone 2はカメラ機能の良さだけでなくスマホとしてのスペックが優れているのでおすすめの機種です。
honor6 Plusもスマホの性能としては良いのですが、そのデザイン、名前がiPhone6 Plusに似すぎているのでどうかな?という部分があります。
Xperia j1 Compactは4.3インチで手になじみやすく、Xperiaのカッコよさもあるのですが価格がちょい高で躊躇するところです。
もちろん予算が許すならありなのですが。反対に電話機能が付いたデジタルカメラと考えれば安いのかもしれません。
ここに上げた5つのスマホはどれも写メ、写真を撮る機能としては優れているものばかりです。
あとは価格とかデザインとかの好みでチョイスしてみて下さい。
普通に使いたいのだけれど、スマホで使うデータ容量の標準は何GB?
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