楽天モバイルの料金プラン
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通販の大手である楽天市場の系列会社。当初はMVNO(仮想移動体通信事業者)としてドコモなど通信インフラを借りて運営していましたが2020年に自社インフラを開発し、サービスを始めた。
1年間通信サービス料無料、スマホも実質無料など大胆なプランで先行するドコモやauを追随。
現在もデータ通信量を1GB以上使わなければ月額基本料金は無料というプランになっている。
総務省などの圧力により、大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)が格安プランを発表したのが計算外かもしれないが相対的には通信容量無制限で2,980円(税込3,278円)というのは魅力的である。
今後、さらに大量のテレビコマーシャルを流し、ユーザーの獲得を目指すと思われるが果たしてどうなるか。
データ通信料無制限使い放題というのはヘビーユーザーにとっては大歓迎のプランだがそれほどデータ通信を使わないユーザーは安定性とかを重視すると思うのでその辺をどう評価されるか。
月額データ利用料 | 1回線目 | 2~5回線目 |
---|---|---|
0GB~1GB | 無料 | 1,078円 |
1GB~3GB | 1,078円 | 1,078円 |
3GB~20GB | 2,178円 | 2,178円 |
20GB~無制限 | 3,278円 | 3,278円 |
プランとしてはあくまで通信容量無制限で月額3,278円(税別2,980円)というワンプランだったのですが、ドコモのahamoやauのpovoの対抗策として通信容量の少ないプランの設定を作ってきたもんである。
しかも1GB以下しか使わわない場合は無料としている。
申し込むときは容量の区分けがあるわけではなく、その月の容量の利用料によって料金が変わっクくるわけです。
当初は料金プランはデータ通信量無制限でどれだけ使っても2,980円(税込3,278円)というシンプルなプランだったがドコモを始めとして低額料金プランを出してきたことにより、0~20GBという低容量のプランを出してきた。
動画をたくさん観たり、スマホゲームをガンガンするヘビーユーザーにとっては、料金的にかなり安いと言えるが、問題は通信エリアである。
2021年7月現在ではすべての地域で通信エリアが開通されているわけではなく、未開通のエリアではパートナーエリアとしてauの通信回線を利用している。
しかもauの回線エリアは5GBまでとなっており、それを超過した場合、最大1Mbpsと通信速度がおちてしまう。データ通信無制限というのはあくまで楽天基地局があるエリアでのみとうことになる。
筆者の利用状況では地下鉄内ではauの回線を利用しなければならないようだ。
楽天の発表では2021年夏頃までに人口カバー率96%を目指すと言っている。
楽天モバイルの魅力のひとつは下記に掲載したようにRakuten Linkのアプリを利用すれ通話料金がほとんど無料で利用できるということではないか。
主な音声通話機能
Rakuten Linkのアプリ(無料)を使えば国内、海外ともに国内に電話かけるなら無料。
国内から海外、海外から海外に電話をかける場合はその国、地域による従量課金。
すでにスマホを持っている人はSIMカード契約のみすればよいですし、現在スマホを持っていない方やスマホを新しくしたい人のために新規にスマホを購入することもできます。
主な取り扱いスマホ機種
iPhone | iPhone 13Pro Max 月々2,803円から iPhone 13Pro 月々2,558円から iPhone 13 月々2,058円から iPhone 12Pro Max 月々2,953円から iPhone 12Pro 月々2,655円から iPhone 12 月々2,108円から iPhone 12 mini 月々1,828円から iPhone SE 月々1,150円から |
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Rakutenオリジナル | Rakuten BIGs 50,980円 Rakuten BUG 49,800円 Rakuten Hand 20,000円 |
OPPO | Rakuten5 A 42,980円 Reno3 39,800円 A73 25,000円 |
AQUOS | sence4 lite25,000円 cense4 plus 43,800円 R5G 128,800円 |
※機種は随時入れ替えがあります。
※機種の詳細は公式サイトで確認して下さい
※iPhoneは24回の分割払いの料金です。
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