UQ mobileの料金プラン
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UQモバイルは携帯電話会社のキャリアであるauの系列会社でMVNO(仮想移動体通信事業者)です。
MVNOとは自社で通信インフラを持たずに通信キャリアの通信設備を借りて運営する事業者であり、UQモバイルはauの通信設備を使っている。簡単に言ってしまえばauの廉価版と言った位置づけなのではないでしょうか。
au本体では格安料金にできないので子会社のUQモバイルに低額プランを担当させるという意図だったのですが政府による値下げ要請でau自体も料金を下げざるをえず今、UQモバイルは微妙な立ち位置になってしまったのではないでしょうか。
下記の表のようなプランになっているがauとの棲み分け、または他社のプランと比較してあまり魅力的な感じはしない。
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※料金は消費税込みです
くりこしプランS 3GB |
くりこしプランM 15GB |
くりこしプランL 25GB |
|
音声+データ通信 | 1,628円 | 2,480円 | 3,480円 |
でんきセット割 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
くりこしプランというのはその月に使わなくて余ったデータ容量は翌月に繰り越しで使えるというプランです。
ただ、この繰り越しというのは他社でもやっているのでUQモバイルの特別なプランというわけではないです。
でんきセット割というのは自宅の電気料金を東京電力や関西電力といった従来の電気会社からUQ扱いにすると月額638円安くなるというプランです。
いわゆる抱き合わせプランで料金を安くするというわけです。
先にも書いたようにUQモバイルの上にauがあり、今年からauの廉価版ともいえる「povo」の3つのブランドがあるわけで、その中でどれを選べばよいのか。
単純にいえばあまりアプリなどを使わないライトユーザーはUQモバイルの3GBを選べばよいし、まあまあアプリや動画を利用するという人はpovonの20GBで2,480円を選ぶ。
ヘビーユーザーや家族で使う場合は家族割プラスというプランを考えるのもよいと思う。
一部で評判である通信スピードが早いと言われている、au、povo、UQモバイルのグループの中から自分のデータ通信量を考えて、格安からキャリアまで自分にむいているプランを選ぶということになるのでしょう。
主な音声通話機能
通常料金 | 30秒(税込)22円 |
---|---|
60分以内/月通話パック | 550円(税込) |
国内通話10分以内 かけ放題 |
770円(税込み) |
国内通話かけ放題 | 1,870円 |
留守番電話 三者通話 迷惑電話撃退 |
月額税込418円 |
割込み電話着信 | 月額税込220円 |
転送電話 | 無料 |
すでにスマホを持っている人はSIMカード契約のみすればよいですし、現在スマホを持っていない方やスマホを新しくしたい人のために新規にスマホを購入することもできます。
主な取り扱いスマホ機種
シャープ | AQUOS sense3 basic 11,880円 AQUOS sense5G 28,800円 |
---|---|
OPPO | OPPO A54 5G 15,840円 |
Samsung | Galaxy 11,880円 |
※機種は随時入れ替えがあります。
※機種の詳細は公式サイトで確認して下さい
※代金は24回の分割払いもあります。
その他主な特徴
UQモバイルの一般的な評価は通信スピードが早いと言われています。
そして通信エリアが広いです。人口カバー率99.9%なので安心して利用できるでしょう。
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