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最近ではテレビコマーシャルなども放映され話題になっている格安スマホは今までのNTTドコモやau、ソフトバンクのスマホとは何が違うのでしょう。
なぜ、急に格安スマホの会社が増えてきたのか、なぜ料金が安いのでしょう。
ここではそんな疑問にお答えします。
格安スマホとは仮想移動体通信事業者のことを言いMVNO(エムブイエヌオー)と呼びます。
これは携帯電話などの通信設備の基盤を持たずに他社からその通信インフラを借りてサービスを提供する事業者のことです。
従来、みなさんが利用していたキャリアと呼ばれる携帯電話会社(NTTドコモ、au、ソフトバンクなど)は自社で通信設備を作り運営しているのですが、MVNOはこの3社(現状ではNTTドコモとauの2社)から無線通信のインフラを借り受けているのです。
では、なぜキャリアはライバルであり、競合するMVNOに通信回線を貸し出すのでしょうか?
それは通信事業者の管轄である総務省の指導があるからです。
総務省はモバイルビジネス市場の、より一層の活性化を考え、キャリアに通信インフラの開放させる施策を打ち出し、MVNOの新規参入事業者を増やしているのです。
これは昨今、安倍首相が国会などで携帯電話の料金を下げさせようと発言していることにも繋がっているのでしょう。
この新規参入事業者MVNOが扱うスマホが、いわゆる格安スマホと呼ばれるものです。
では格安スマホはなぜ安いのか?
その理由のひとつはMVNOが通信設備をキャリアから借りているだけだからです。基地局の設置、メンテナンスもしないでよいのでその費用がかかりません。
また、一部の事業者を除いてず店舗やスタッフを持たず、インターネットや電話などで対応しているのでコストも安くすみ、その分キャリアより安い料金でサービスが提供できるのです。
さらに、扱っているスマホもキャリアのiPhone(アイフォーン)やGalaxy(ギャラクシー)のような高額なスマホではなく、コストパフォーマンスに優れた安価なスマホを採用しています。
安価と言っても最近のスマホは性能は相当優れてきており、日常使いにはなんの問題もありません。
高評価MVNO(モバイル通信事業者)8社のプラン、月額料金、特長端末などを一覧表にして掲載。↓ おすすめ・人気の格安SIM・格安スマホの最安値を比較 |
▼どこがいいの?初めての格安スマホ
トップページはこちらとにかく、格安スマホはキャリアのスマホより安いです。独身でお金に余裕のある方ならともかく、家族数人でスマホを利用している人にとってのスマホ代は家計の負担が大きいです。
数人で使えば高額な料金になってしまいます。かといって現代人としてスマホ無しの生活というのも不便なものがあるでしょう。
だからこそ格安スマホなのです。
格安スマホを上手に利用し、インターネットを使った快適な生活を楽しもうではありませんか。
普通に使いたいのだけれど、スマホで使うデータ容量の標準は何GB?
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