ワイモバイル(Y!mobile)の料金プラン
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ワイモバイルはキャリアのモバイル通信事業者であるソフトバンクの系列会社です。
ソフトバンクの通信インフラを利用してのサービスで格安スマホ事業者(MVNO)の対抗策として作られました。
現在はソフトバンク本体でサブブランドでLINEMO(ラインモ)が発表された現在、その差別化は微妙な立場になったように思われます。
ただ、利用料金やサービスを見直したのに加え、、LINMO(ラインモ)はWEBでの申し込み限定サービスに対し、ワイモバイルは実店舗での申し込みができるというメリットがあります。
故障などのトラブルがおきたときにすぐ店舗で対応してくれるとかの安心感もあるでしょう。
基本料金 | 2回線目以降 | |
シンプルプランS (3GB) | 2,178円 | 990円 |
シンプルプランM (15GB) | 3,278円 | 2,090円 |
シンプルプランL (25GB) | 4,158円 | 2,970円 |
ワイモバイルプランは大まかに言うと3プラン。
上記の表のようにS,M,Lで通信容量の違いで料金がことなる。
基本料金を見ると決して安いとはいえないが表の2回戦目以降が料金が変わってくる。
それぞれのプランから1,188円が割引される設定になっている。
単純に考えてしまうと、ひとりだけの契約ではメリットがなく、家族とか複数の人で使うと安くなるというわけです。
例えばSプランだとひとりで2,178円だが2人家族だと2,178円+990円=3,168円で÷2でひとりあたり1,584円。
同じように3人だと2,178円+990円+990円=4,158円で÷3でひとりあたり1,386円ということになる。
つまり家族人数が多くなれば一人当たりのコストが安くなる。
ということで単身者が加入するのはメリットがないと思います。
家族向けのプランと言えるでしょう。
ワイモバイルは親会社であるソフトバンクの通信インフラを利用しているので通信品質については問題がないと思われます。
また、上記表のプランに加えオプションとして月額550円でS,M,Lそれぞれ2GB,5GB,5GBのデータ通信容量が増量されます。
その他としては「年齢確認}ができます。年齢確認ができるとLINEのID検索ができるという利点があります。
LINEの利用は今になっては必須アプリとなっているので嬉しいサービスです。(他の独立系格安スマホの会社では年齢確認ができないところが多い。)
主な音声通話機能
通常料金 | 30秒/22円 |
---|---|
国内通話10分かけ放題 | 770円(月額) |
通話時間制限無し | 1,870円(月額) |
留守番電話 | 無料 |
割込み電話着信 | 月額220円 |
転送電話 | 無料 |
迷惑電話ストップサービス | 月額110円 |
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