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最近、テレビCMなどで盛んに宣伝しているワイモバイルとかUQモバイルとかスマホの料金がドコモ、au、ソフトバンクより安いのはなぜだろう?
と、疑問に思ったことありませんか。
知人にもそういったスマホを使っている人が増えてきた。
いまや、スマホは老若男女の生活必需品となっているので安いにこしたことはない。
でも、安いというだけで古い人間の私にとって不安だ。
安かろう悪かろうという気がするからだ。
そこで少し安い利用料金のスマホについて調べてみた
答えは簡単にわかった。
なんのことはない。格安料金のスマホの会社はスマホの通信回線をドコモやauから借りているということだ。
自社の設備ではなく既存の大手通信事業者(ドコモ、au、ソフトバンク)の通信回線を使っているのだった。
当然、設備投資やメンテナンスの費用がいらない。
ユーザーの獲得も店舗でというよりインターンネットからの方が多い。
つまり、大手より経費が少ないから安い料金で提供できるというわけ。
それはそうだろう。
でも、なんで大手は格安スマホの会社に通信回線を提供ぢているのだろうか?
自分のところより安い利用料金の会社、つまりライバル業者になるわけでそんな必要があるのか。
それは総務省の指導があるからです。
総務省つまり日本政府からケータイの利用料金が高すぎる。
安くしなさいとの指導されてきた。
さらに、新規参入業者に通信回線を貸しなさいと言われた。
携帯などのモバイル通信事業は国の免許制度である。
それを管轄しているのが政府・総務省であり、さすがにそこには逆らえない。
新規参入させて通信回線を貸しなさいと言われれば、そうせざるを得ない。
と、いうわけで格安スマホの会社が生まれたわけだ。
大手の通信回線を利用しているわけなので、通信品質はそれほど変わらない(一部混雑時には通信速度が遅くなる場合があるかもしれないとのこと)
しかも、スマホ本体も人気のiPhoneなどともそう変わらない商品が発売されているようだ。
一時は高額のスマホと低額のスマホの性能の差は大きかったらしいが今や体感できるほど差がない。
どうやら安い通信料金の会社のスマホを利用しても問題ないようだ。
それならば毎月の費用なので安い方がいい。
利用方によっては月額で数千円から数万円の差額が出る。
これは大きい。
もう一度大手と格安スマホの会社と比べてみようと思う。
普通に使いたいのだけれど、スマホで使うデータ容量の標準は何GB?
▼どこがいいの?初めての格安スマホ
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