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格安スマホ、格安SIMの広告がインタネットではよく見かけることが多くなってきました。
実際のところ、新規にスマホを買い替えようとする人が、今までみたいにiPhone一辺倒ではなく、SIMフリーの格安スマホも選択肢の一つにしている人も多いようです。
人気のiPhoneは機種にもよりますが、10万円以上します。
で、せっかく格安スマホにしようと考えているのなら、思い切り安いものを選ぶのはどぅでしょう。
それも2万円以下。24回分割にしても月々千円以下のスマホはどうでしょう。
ここに、HUAWEI Y6とZenFone Goというスマホがあります。両方とも2016年4月に発売されたスマホです。
この2つのスマホ、安いのはいいが本当にスマホとして使えるのでしょうか?
そしてどちらの方がより良いのでしょうか?
このページではこの2機種を比較してみます。
HUAWEI-Y6
ZenFone Go
HUAWEI Y6 | ZenFone Go | |
OS | Android 5.1 | Android 5.1 |
CPU | Qualcomm MSM8909/1.1GHz |
Qualcomm Snapdragon/1.4GHz |
メモリ | 1GB/8GB | 2GB/16GB |
バッテリ | 2,200mAh | 3,010mAh |
ディスプレイ | 5.0 HD | 5.5 HD |
メインカメラ | 800万画素 | 800万画素 |
インカメラ | 200万画素 | 500万画素 |
表を比べていただけるとわかると思いますが、スペックは圧倒的にZenFone Goの方が良いです。
ただ、価格が最安値のDMMmobileでは一括価格9,800円、24回分割で521円と一括では10,000円を切るお買い得価格です。(Umobileでは15,980円)
HUAWEI Y6はファーウェイのSIMフリースマホのエントリーモデルとしてスマホ初心者やキッズ、シニアの方に向いているスマホだと思います。
メモリがRAM:1GB、ROM:8GBと少し頼りないのですが、通話やSNS、インターネット、メールを主に利用したい人なら十分に使えます。
ホーム画面も大きなアイコンでシンプルな設定にすることができるので使いやすいでしょう。
カメラ機能もインカメラは200万画素とイマイチですが、メインカメラは800万画素ありますし、F値2.0という明るいレンズが採用されているので、多少暗い場所でも綺麗に撮れると思います。
さらに被写体に50mmまで寄れるマクロ撮影が可能なので、料理などを上手に撮影することもできるでしょう。
HUAWEI Y6を取り扱うMVNO(格安スマホ)
対してZenFone Goは一括で19,800円、24回分割で850円(最安値IIJmio取扱い)ということでHUAWEI Y6より10,000円ほど価格が高くなります。
比較表をご覧になればわかるように、CPU、メモリ、バッテリ、インカメラ等、すべての面でZenFone Goが優れています。
SIMフリースマホとして十分の仕上がりになっています。
20,000円以下スマホとしては一番おすすめできる仕上げになっていると言えるでしょう。
ZenFone Goを取り扱うMVNO(格安スマホ)
上記、2機種のスマホはSIMフリースマホの人気機種です。
ここで、まとめとしておすすめできるのは、HUAWEI Y6はお子様やシニアの方に適していると思います。
また、ホーム画面のシンプル画面の設定など、そういったコンセプトで作られているというふうに感じられます。
ZenFone GoはZenFoneシリーズのエントリーモデルとして、ごく普通のスマホです。
まさに、普通に日常的に使いこなすことができる使いやすいスマホといってよいでしょう。
20,000円以下のスマホとしてコスパに優れたスマホです。
普通に使いたいのだけれど、スマホで使うデータ容量の標準は何GB?
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