2016年7月下旬から発売された富士通のarrows M03が人気です。
というのも、このarrows M03の前のモデルM02がMVNO(格安スマホ)の定番的な商品となっているからです。
価格、機能とも優れたarrows M02がユーザーの圧倒的支持を受けて各社ともに扱う形になったわけです。
そしてこの後継機種がとうとう発売され新しいユーザーを獲得するようになったのです。
価格的には前モデルより10,000円前後高くなってしまったのですが、その分のバージョンアップは十分ではないでしょうか。
arrows M02のスペック
外形寸法・ | 141mm/68.9mm/8.9mm |
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重さ | 約149g |
CPU | MSM8916 1.2GHz Quad Core |
ディスプレイ | 約5.0インチHD有機EL |
OS | Android 5.1 |
カメラ(背面) | 810万画素 |
カメラ(前面) | 240万画素 |
メモリ | ROM16GB/RAM2GB |
バッテリー | 2330mAh |
arrows M03のスペック
外形寸法・ | 144mm/72mm/7.8mm |
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重さ | 約141g |
CPU | MSM8916 1.2GHz Quad Core |
ディスプレイ | 約5.0インチHD IPS液晶 |
OS | Android 6.0 |
カメラ(背面) | 1310万画素 |
カメラ(前面) | 500万画素 |
メモリ | ROM16GB/RAM2GB |
バッテリー | 2580mAh |
防水・防塵機能、おサイフケータイ機能(ただしM03は2016年8月時点では楽天EdyとモバイルSUICAに未対応です。)変わらず。
新たにarrows M03はワンセグに対応しています。ジャイロセンサーも搭載しているので人気のゲームである「ポケモンGO」も問題なく遊べます。
電池性能も良くなりメーカー発表では余裕の3日持ちということです。
あと、格段と良くなったのがカメラ性能でアウトカメラ1310万画素インカメラ500万画素はデジカメ並みの画像が写せるでしょう。
F値2.0の高性能レンズにSONY製のCMOSセンサーを採用、これに富士通独自の画像処理エンジンが搭載されています。
インカメラも顔検出機能と500万画素にアップしたことにより自撮りが綺麗に撮れます。
M02とM03では約10,000円前後の価格の差がありますが、その価値は十分あると思います。
価格は税込みです。分割は24回払い計算。
楽天モバイル | 一括35,424円 分割1,476円 |
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IIJmio | 一括35,424円 分割1,490円 |
Nifmo | 一括38,400円 分割1,600円 |
BIGLOBE SIM | 一括無し 分割1,609円 |
DMMmobile | 一括36,504円 分割1,797円 |
UQモバイル | 一括38,800円 分割2,980円 |
※UQモバイルは分割払いの料金に1GB分の通話機能付きデータSIMの料金が含まれています。
MVNO(格安スマホ)のデータ料金プランも比較して検討して下さい。
DMMモバイル普通に使いたいのだけれど、スマホで使うデータ容量の標準は何GB?
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