1位 arrows RM02
5位 Liquid Z330
かつては格安スマホで使われているスマホは値段相応の安かろう、悪かろうという機種が多かったですが、最近ではキャリアで採用されているスマホと比較しても遜色ないものが増えてきています。
せっかくMVNO(格安スマホ)を利用しようとするなら、スマホも安価なできるだけ性能が良いものを選びたいものです。ここでは当サイトがおすすめする格安な端末を紹介したいと
ランキング1位におすすめするのはこのスマホです。MVNO(格安スマホ)各社のセット用スマホとして1番多く採用されているのが富士通のがarrows RM02。日本のメーカー製のスマホということが安心感を与えているのでしょう。
価格は3万5千円前後です。人気のiPhone6sの半分以下で、iPhone6s(4.7インチ)よりひと回り大きな5.0インチ液晶ディスプレイ、バッテリーが2330mAhなので、たっぷり3日間は使える(一般的な使い方での想定)長持ち電池、防水、防塵、おサイフケータイ機能(Suica、QUICPay、楽天Edy、モバイルWAONなどに対応)など、ほぼ必要な機能は揃っています。特におサイフケータイ対応のSIMフリースマホは少ないですのでSuicaやQUICPayを使いたい人ならarrows RM02は外せないです。
人気があるから多くのMVNO(格安スマホ)で採用されているのでしょう。arrows RM02ならライトユーザーにもヘビーユーザーにもおすすめできるスマホです。
arrows RM02を扱っているMVNO(格安スマホ)
OS | CPU | ディスプレイ | メモリ | バッテリー | カメラ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|
Android5.1 | MSM89161.2GHz Quad Core | 約5.0インチHD有機EL | ROM:16GB/RAM:2GB | 2330mAh | 810万画素/240万画素 | 149g |
selfie(セルフィー)という名前のとおり、前面カメラがなんと1300万画素なので自撮りが美しく撮れること間違いなしです。背面カメラも同じく1300万画素ありますし、両面カメラで使える17の撮影モード、LEDフラッシュ、背面にはオートフォーカス機能を搭載。液晶も5.5インチ大画面です。まさに、写真を撮るためのスマホと言っても過言ではないでしょう。自撮り、写メに1番適したスマホです。
今はデジカメで写真を撮るよりスマホで撮るという人が多いですし、実際、スマホは普段持ち歩くので、イザというときにもシャッターチャンスを逃しません。
また、エフェクトアプリなども多数いろいろ出ているので、手軽に加工できるのもスマホのカメラの利点です。
もちろん、インターネットやSNSなどのアプリも普通に使えますので、スマホとしての使用に問題ありません。とにかく、写真を撮るのに向いているスマホなので、写真を撮ることが多い人には絶対のおすすめです。
ZenFone selfieを扱っているMVNO(格安スマホ)は楽天モバイル
OS | CPU | ディスプレイ | メモリ | バッテリー | カメラ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|
Android 5.0 | Qualcomm Snapdragon 615 | 5.5インチ | ROM:16GB/RAM:2GB | 3000 mAh | 前後共1300万画素 | 170g |
一般的なインターネットやSMS、メール、LINEなどはほとんどの格安スマホで利用することができます。動画もデータ量を多く消費するということを除けば問題なく視聴することができます。
ただ、スマホのゲームとなると、CPUが1.2GHz以上ないと厳しいです。メモリもRAMは少なくとも2GB以上はほしいです。一般的なゲームならこれで大丈夫と思いますが、3Dゲームなど重いゲームだともっと大きな性能が必要です。3Dゲームはバッテリーも大量に消費しますので2,500mAh以上がいいです。
3Dゲームでガンガン遊びたいならこのZenFone 2(ZE551ML)がおすすめです。CPUが2.3GHz、RAMも4GBあります、バッテリーは3000 mAhです。このZenFone 2(ZE551ML)なら大丈夫でしょう。
でも、このZenFone 2(ZE551ML)は4GB(Z3580)と2GB(Z3560)と2つのタイプがあり、ゲームにむいているのは4GB(Z3580)の方です。この機種を取り扱っている楽天モバイル、U-mobileでの販売価格は共に32GB/4GBモデルで45,800円と高機能機種なので少々お高くなっています。が、性能面を考えると仕方ないのかもしれません。
ZenFone 2を扱っているMVNO(格安スマホ)は下の2社
OS | CPU | ディスプレイ | メモリ | バッテリー | カメラ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|
Android 5.0 | IntelRAtom?Quad Core Z3580 (2.3GHz) | 5.5インチ | ROM:32GB/RAM:4GB | 3000 mAh | 1300万画素/500万画素 | 約170g |
上のZenFone 2(ZE551ML)の廉価版とも言えるZenFone 2 Laser。そこまで高機能はいらないという人ならZenFone 2 Laser(ZE500KL)で十分です。
カメラ機能はZenFone 2と同じ1300万画素/500万画素あるので綺麗な写真が撮れます。液晶ディスプレイも5インチあるので大きい画面で見ることができます。
3Dゲームなどで遊ぶこともない人なら、普通に使えるこのスマホを選んだ方が賢いです。なにしろZenFone 2と定価で20,000円ぐらいの価格差があるのですから。
ちゃんと写メも撮れて、インターネット、メール、LINEなどのSNSも問題なくできるのですから。おサイフケータイ機能を使わない人なら1位に上げたarrows RM02よりコスパに優れていると言えます。
ZenFone 2 Laser(ZE500KL)を扱っているMVNO(格安スマホ)
OS | CPU | ディスプレイ | メモリ | バッテリー | カメラ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|
Android 5.0 | QualcommR Snapdragon? 410 | 5インチ | ROM:16GB/RAM:2GB | 2400 mAh | 1300万画素/500万画素 | 145g |
最後にう~んと安くしかもいいやつというあなた。1万円台前半の格安スマホがLiquid Z330です。
今のところMVNO(格安スマホ)では楽天モバイルのみでの販売ですが、12,000円が定価です。
スペックは上の4機種より当然、落ちますがインターネットもSMSも問題なく使えます。カメラ機能も前面、背面とも500万画素あるので自撮りもきれいに撮ることができるでしょう。
あくまでライトユーザー、しかも上級機種を今まで使ったことがない人限定と言う感じです。今までキャリアのスマホを使った経験がある人は比較してしまうのでがっかり感が出るかもしれないからです。
上級機種を知らなければ、スマホなんてこんなものと思えるし、ガラケーよりも全然、便利なものですから購入する価値がありkます。
なんといっても、1万円台の格安スマホとしてはおすすめの機種です。ゲームとかしないのなら、このスマホでいいでしょう。ガラケーからの乗り換え、初めてのスマホなら尚更おすすめです。
Liquid Z330を扱っているMVNO(格安スマホ)は楽天モバイル
OS | CPU | ディスプレイ | メモリ | バッテリー | カメラ | 重さ |
---|---|---|---|---|---|---|
Android 5.1 | Qualcomm Snapdragon 210 | 4.5インチ | ROM:8GB/RAM:1GB | 2,000mAh | 500万画素/500万画素 | 約145g |
せっかくMVNO(格安スマホ)の会社が増えてデータ量の使用料金が安くなったのでスマホ本体の端末も安いものを選びたいものです。
キャリアだと選ぶといっても高額なiPhoneやアンドロイドスマホしかありませんでしたが、格安スマホに使われるSIMフリースマホは安い物なら7,000円位から100,000万前後の高額な物まで幅広くあります。
もちろん高額なiPhoneも格安SIMで使うこともできますが、格安SIMを利用したいと考えるならスマホ本体端末も安いものをと考えるでしょう。
このページではスマホの利用の仕方によって選ぶスマホをそれぞれ選んでおすすめしています。
無駄に高機能の端末を選んでも意味がありませんので、あなたの使い方を良く考えてスマホをチョイスしてみてください。
普通に使いたいのだけれど、スマホで使うデータ容量の標準は何GB?
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